節約を始めたばかりの頃、
「とにかく支出を減らさなきゃ」と思い、
今振り返るとやりすぎだった節約をしていました。
当時は正しいと思っていたけれど、
結果的にうまくいかなかったこともあります。
① スーパーのハシゴ
少しでも安く買おうと、
複数のスーパーをハシゴしていました。
- A店は卵が安い
- B店は野菜が安い
- C店は肉が安い
そんな感じで、
何店舗も回るのが当たり前になっていました。
✔ 失敗だった理由
確かに数十円〜数百円は安くなりますが、
- 移動時間がかかる
- 体力を使う
- 余計なものを買ってしまう
結果的に、
時間も気力も削られていたと思います。
今は、
「多少高くても一店舗で済ませる」
という選択をしています。
② 食費の制限
一時期、
「食費は月◯円まで」と
かなり厳しく制限していました。
安い食材だけを選び、
食べたいものを我慢することも多かったです。
✔ 心が先にすり減った
確かに支出は抑えられましたが、
- 食事が楽しくない
- 常に我慢している感覚
- 小さなストレスが積み重なる
という状態になっていました。
節約のはずなのに、
生活の満足度が下がってしまったんです。
③ 家族への「贅沢費」の制限
節約に必死だった頃は、
家族に使うお金にも敏感になりすぎていました。
- これ本当に必要?
- もったいなくない?
そんなふうに考えてしまい、
今思うと、少し心が狭くなっていたと思います。
✔ 節約のしわ寄せが人に向くとつらい
節約は大事ですが、
それによって家族との時間や気持ちが
ギスギスしてしまっては本末転倒です。
お金を守るために、
大切な関係を削ってしまうのは、
失敗だったと感じています。
節約で学んだこと
これらの経験から気づいたのは、
節約は「我慢大会」ではないということ。
- 時間
- 心の余裕
- 人との関係
これらを削ってまで続ける節約は、
長続きしませんでした。
今の考え方
今は、
- 無理な節約はしない
- 我慢が続く方法はやめる
- 心地よさを基準にする
ことを大切にしています。
結果的にそのほうが、
節約も資産形成も続いています。

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